今日「ありがとうございます」と人に言われてとても嬉しかったので、由来とか調べてみた。 ((^┰^))ゞ
「有り難う」とは本来は感謝を表す言葉ではなかったそうです。 「有り難う」は「有り難し」から派生していて、「有ることが難しい」「非常に稀である」という意味らしい。
『人の好意、親切、助け、協力はいつも「有る」ものではなく、時々示してもらうからこそ「有り難い」のです。 ですから「有り難う」が感謝やお礼の言葉に使われている。』 と書かれている記事を見つけました。
ここからは僕の考えですが、良いこともそうじゃないことも含めて、「有ることが難しい」「非常に稀である」という経験を重ねると人は心から優しくなれるのかもしれませんね☆
僕は、自分の人生において、とても大きな意味を持つ「ありがとう」を同じ日に二回言ったことがあります。 それは、長女が妻のお腹の中で心拍停止に陥り、急遽帝王切開で生まれ、命を吹き返したときです。 まず、生まれたばかりの長女に「ありがとう」と言いました。 最後まで諦めなかった妻にも「ありがとう」と言いました。 僕はそのとき、「ありがとう」って大切な言葉なんだということを知りました。
何気ない「ありがとう」もステキだし、大きな感謝の気持ちを込めた「ありがとう」も素晴らしい、勇気を振り絞って言う「ありがとう」にも意味がある。
自分自身に向かって「ありがとう」って言うことは僕の場合は滅多にない。 ...っていうか、今まで言ったこと無いと思う(笑) 「ありがとう」って、自分の気持ちを人に伝えるために存在するとても大切な言葉なんです。 つまり、人と人をより繋ぐ言葉なんだ...と、今日調べてみて思いました。
家族ができたときのことも思い出せて嬉しかった。 僕に「ありがとうございます」と言ってくれた方に感謝しなきゃね☆ (*^▽^*)ゞ
そういえば、長女が生まれたとき、SMAPの「ありがとう」と「Dear WOMAN」を部屋や車で流しまくって仕事してたな~♪ 久々にまた聴いてみよう! ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
SATOSHI
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