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まちがいさがし4
間違った教師の話をしよう。

中学の書道の授業で先生がこう言った。
「昔の人は紙が貴重だったから、紙の隅々まで字の練習をした。紙が真っ黒になるくらいな!」
僕はふざけた訳ではなく、隅々まで練習した。
(真っ黒に塗りつぶした訳ではない)
そしたら教師にものすごく叱られた。
練習した紙を持ったまま黒板の前でその授業の間立たされた。
当時の自分は、本当に意味が分からなかった。
が、「ふざけてると思われたのかな?」と理解した。
でも、この立ってる時間には全く意味が無い気がした。
12歳の自分なりに「おれ、間違ったことしてない!」と確信していた。

今思うと、見せしめだったのだろう。
中1のはじめの頃だったから、
その教師にとっては「それ」が必要だったのかな?
どっちにしても、自分の言葉にも無責任で、
注意や指導の仕方も知らない教師だったのは間違いない。

学生諸君はご存知の通り、「良い教師」もいるが、
信じられないような「馬鹿な教師」は実在する。

「よく考えてみると世の中の不正は大人が中心にいる事が多いな。」
と僕は当時から思っていた。

全ての大人が信用出来なかったわけではないが、
殆どの大人に対して不信感があった。
僕にとって信用出来ない人達が
「ケンカするな!」
「イジメはよくない!」
聞ける訳がない…。
むしろ反発するよね…。

大人だけが悪いとは言わないが、
助けてくれる大人はいない、
という答えにたどり着くのは何カ月もかからなかった。


[2011/04/14 01:46 ] | 日記
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