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まちがいさがし3
「大人も同じか…」
と、子供の頃からよくがっかりしてきた。
大人だから正しいとは限らない。
大事なのは、「その人」そのものの中身だ
と言う警戒心が中学になってからやたら身についた。

僕の母は小さな工場でパートをしていた。
明るくて、活発で、ちょっとお節介だったが、
僕にとっては素晴らしい母だった。(今でも健在だよ(#^.^#))

そんな母がある時期から様子がおかしくなった。
言葉では表現出来ないような複雑な表情や仕草をするようになった。
突然とも、徐々にとも言えるような微妙な不気味さで症状はあらわれてきた。

どうやら、僕が原因でひやかしにあった女の子のお母さんが同じ職場にいて、
そのお母さんを中心とした従業員から嫌がらせを受けていたらしい。
僕がそれを知ったのは、母がその工場を辞めてから半年くらいしてからだった。

その後、慌ただしい引越しや、祖母との死別が重なり、
しかも僕と弟はやんちゃ盛りで、母の心労は大きくなるばかりだった。
当然、症状はどんどん悪くなった。
ただその頃は、精神的な病気とかに対して全く知識がなく、
父も僕も弟もどうしたら良いか分からず、やみくもに母を励ますだけだった。

僕が15歳くらいからその先15年以上母の心の病は続くことになるが、
これはまたいつか日記に書くかも?
今は話を戻します。

当時は自分の事だけで精一杯だったが、
今思うと子供社会も大人社会もやってることは変わらない。

僕にも原因はあっただろうし、ひやかされた女の子にも言い分は必ずあるだろう…。
母だって、嫌がらせにあう理由は他にもあったかもしれない。
が、理由があれば仕方がないのかな?

当時の自分は、
「何でこんなことになるんだろう?」
と、ひどく落ち込んだ。

ただ、救いもあった...。
僕の場合は、好きな部活や仲間と思い切り遊べる能天気さがあった。
とにかく、今という瞬間だけに対して全力になれたのが救いだったのかもしれない。

[2011/04/07 01:44 ] | 日記
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