東京電力は16日、大雨の影響で、福島第1原発の「K排水路」と呼ばれる排水路から放射性物質を含む雨水が外洋(港湾外)へ流出したと発表した。流出量は分かっていない。 (省略) 東電は4月から、ポンプを使ってK排水路の汚染雨水を別の排水路に移送している。福島第1原発構内では16日午前3~10時までに50ミリ以上の降雨があり、降水量がポンプの排水能力を超えたとみられる。
こんなニュースを見ました。 技術が現状の自然に追いつけていないと思えてならない。 そして、このニュースは、大きく取り上げられることもない。
いまだ原発事故は地球を汚し続けています。それ自体も悲しいが、新たな問題があればいつの間にかそればかりに注目が集まってしまうが、忘れてはいけないこともあります!
僕たちは常に広い視野で情報を気にしておく必要があると思います!
SATOSHI
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