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安保法案


考え方は人それぞれ。



でも、法案の内容も、決め方も、多くの人が胸張って「これで正しい」と思えないから今こうなってるんです。


それを政治家や、国民が他人ごとにしないようにみんなが今以上に真剣に考えないと僕は思います。

SATOSHI
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[2015/09/19 09:00 ] | MESSAGE
安保法案
突然ですが、安保法案について、みなさんはどうお考えでしょうか?

「違憲」「国民のを無視している」「戦争法案」など、反対意見がお多いです。

賛成意見もありますが、そこから出る言葉はどれも「強引」な印象を僕は受けます。

僕は反対です。

賛成を唱える方の意見も聞いて、自分なりに考えましたが、やはり近い将来、それもかなり速度を増して日本が戦争にどんどん加担する国になるとしか思えません。
「巻き込まれる」という言葉を使う方がいますが、それは他人事のような言葉に感じて、僕は違和感を感じます。

世の中の状況は常に変化し、これまでのルールや約束では対応が出来ないという事は、少しは理解が出来る。

でも、それよりも不安の方が明らかに大きい。

想像の話だけど、
このままだと、感覚が麻痺して、「戦争は仕方がない」と考えてしまうのではない?
「国民みんなで決めたことだから仕方がない」という感覚にもなってしまうのでは?

そんな不安が過ぎります。

例えば、学校だって、テレビだって、原発だって、車だって、平和だって、命だって「物心ついたときから、そこにあったのだから、良いか悪いかを考えるには、なかなか至らない」と、僕は感じています。
だってあるのが自然なんだから…。

この先の子供達は、日本は戦争を手伝える国→戦争が出来る国、これが当たり前になって、どんどん変化していくことも当たり前になって、それはもう止めることは出来なくなるのでは?

ルールが変わることが当たり前になるのでは?

これに関してはとても怖いことではないでしょうか?

今の僕は、物心ついたときから、「平和を求め、戦争を永久に放棄しよう」というルールがあった世代です。戦争の本当の怖さを知りません。でも、漠然と怖いと思う気持ちはあります。だから、戦争を体験したいと思う好奇心みたいもないのは一切ありません。仕方がないと思う気持ちもありません。
これは先人達のお陰です。

日本って、平和の大切さをどんどん発信していくべき国だと思います。
平和のために出来ることを、もっと考えるべき!
他の国がやっていないやり方に悩んだり、苦しんだりする。
これは仕方がないと思える。
都合の良い考えだと思う方もいるかもしれません。
でも、戦争は仕方がない!戦争は当たり前!と言える大人ばかりと出会っていたら、今の自分もいなかったはずで…。
人を殺してはいけないと、誰もが分かっているのに、戦争はいいの?極論かもしれないけど、そういうことでしょ?

どこにPowerを使うかを真剣に考えるべきだと心から思っています。

SATOSHI
[2015/09/16 14:25 ] | MESSAGE
誰だって同じだよね?
仕事の打ち合わせが午前中にありました。良い打ち合わせが出来たと思います。

初めて会う方、初めて行く現場…緊張しました

でも、やはりこの緊張感は良いものです。
新鮮な気持ちを保てることは幸せだと思います

どんな仕事にも不安になることはありますよね?
きっと誰にでもあると思います。

ダンスの仕事でも乗り越えないといけない壁や、時には深い谷に落ちることはあります。
こんなことがあるのも…誰だって同じだよね?

それでも自分の目の前や、その先をしっかり見ようとする気持ちがあれば、きっといつかチャンスが見えてくるはずです!

…と、また大袈裟になってしまった(;^_^A

僕は単に、必要とされればそれに応えたい!それだけかも?

そして、ダンスの仕事の中にも、様々な現場があり、その先々でドキドキするような出会いがあり、成功や失敗は絶えずあります。
その中で自分なりにやり甲斐を見出すのが僕は楽しいんです!


時には後ろを振り返ったり、下を見たりすることもある。でも、気持ちが落ち着いたらちゃんと前を見て、向上心をもって歩んでいく!
そう!とにかく頑張ろう!!

…て、誰に向けて応援してるんだ?っというBlogですが…^^;

誰だって似たようなもんですよねー( ´ ▽ ` )ノ

だから、自分に向けても周りに向けても応援した感じです!

よーし、まだまだ一日長いけど、楽しんでいきましょいっ!


SATOSHI
[2013/08/19 13:53 ] | MESSAGE
ピンチとチャンスの関係
「ピンチをチャンスに変える」

…なんてよく言いますが、実際そんな場面に直面しないと、なんでピンチがチャンスになるのか不思議に思うよね

実際、ピンチそのもののが、ラッキーなことにひっくり返る様なことはなかなかないと僕は思ってます。

ただ、ピンチのお陰で次の自分のとるべき行動が見えてくることは何度か経験がある

ピンチとは、主に「苦しいとき」のことだよね?そんなときはテンパるんだけど、立ち止まっても振り返ってもいいから、とりあえず自分を諦めないこと!!僕はそう思う

でも、世の中にはその瞬間はどうしてもクリアできないことがある。でも、よーーーく目を凝らして周りを見ると…ピンチなときほど、やれることは明確に見えてくる。
(良くも悪くも、ピンチがデカイほどやれることは限られてくるからかもしれないね)
小さな光は真っ暗なほど、見つけやすいからそれと同じだよね

まずはその小さな光の方に歩くだけでいい。
それをぼーっと眺めるだけもいい。

その行動だけでも、もう新たな一歩を踏み出したことになる。
つまり、苦しみから少し離れたことなる


悩みや苦しみから、自分がどうすべきか?どうしたいか?それが見つけられるのが人の強さです。

ピンチの中からも必ず活路は開ける

今、何かに頑張っていて、でもしんどい思いをしている人たちへ!
そこがゴールではなく、行き止まりでもない!必ずその先はあり、いつか見えてくるよ


追伸
そー言えば…スポーツや格闘技にはピンチからチャンスを見出すシーンをよく見る気がするなー。やっぱりピンチからチャンスを作れるんだろうなー
[2013/03/01 00:52 ] | MESSAGE
5 Pointz
ファイブ・ポインツが今年の夏までに取り壊しになると知ったのは、昨年の秋頃だった....。
びっくりしたし、当然淋しいと思った....。
僕はもともと絵を描くことが好きだったが、ダンスを始めてから絵を描くことがより楽しくなった。
HIP HOP 4 ELEMENTSだと意識したことで、よりカッコいい絵を描きたいと思うようになった。
ただの絵や文字に、知恵や工夫をしてメッセージを込めたくなった。
ダンスのように深く追求したわけではないが、暇さえあればノートに落書きしていた。
今のようにインターネットがここまで普及していなかったから、先輩から雑誌を借りたり、CDのジャケットを真似て書いたり.....。
カッコいい絵が描けると部屋に飾ってニヤニヤしながら眺めたり....。
とにかくダンスのおかげで様々な遊びを知った。

ファイブ・ポインツが取り壊されてもこの思い出が消える訳ではない。でも、時代の流れとは言え…なんだか淋しい。

世の中にはストリートカルチャーの印象を良く思わない人は多い。
ダンスだって認知度は上がったが、僕の印象ではそれは本当にすごくすごく最近のことで、先人達や今の人たちの努力の賜物だろう。

グラフィティーだって本当にすごい技術のものは圧巻だし、若者がそこに熱中する意味こそ大人が知ろうとしなければいけないと僕は思うんだけど....。
これが認められている地区があるというところがN.Y.の素晴らしい一面でもあったのに....。

お時間ある方はネットでファイブ・ポインツのことやグラフティアートについて調べてみて欲しい。

そこには必ずエネルギーがあるから。


(ふ~...やっとこのこと書けた。敢えて写真も絵文字も使わないで日記を書きました。絵があった方が温度のある日記になったはず。絵や遊び心とは重要なものなんですよね。)

SATOSHI
[2013/01/23 00:04 ] | MESSAGE
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